2011-08-27

竹下 福知山のランチタイム29

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 何度も食べているのに、福知山のランチタイムにするのを忘れていました。竹下です。夜の竹下はひとり5000円超を覚悟して出かけなくてはなりませんが、昼の竹下なら1000円でもなんとかなります。
 昼食にその値段でおいしい肉を食べられるのは嬉しいことです。



DSC09240 私が行くような時間帯には、人気の塩タン定食(730円)がだいたい売り切れています。残るメニューのなかでは、すきやき定食かハンバーグ定食が私の好みです。
 「食べログ」のクチコミを見ますと、竹下の焼肉どんぶりが和牛丼にすぎなかったと、不満そうな見解もありました。でも、「焼肉どんぶりはどんなどんぶり?」と尋ねられなかったのかなあと、私は思います。その気楽さが竹下にはあるのですが、店の人柄が読めなかったのかなあ・・・。
 食べ歩きを趣味にしている人の場合、ネットの情報などを介して、行く前から店を知っているような気分になりやすいですね。知らないから来てみたはずなのに、よく知らない自分を忘れてしまう。
 その点、ビビアンなんて、丸出し。とてもお得な性格ですし、このブログを進める上でとても心強い存在です。


DSC09254 竹下はすべて個室です。大きな個室しか空いてなければ、独り客でも大きな部屋です。大きな部屋を使うのはもったいないとか、あまりそういう計算はない。せっかく来てもろうたんやからとにかく食べてもらえ。まさに大将の性格です。私も今日は広い部屋に独りでした。


DSC09245 すきやき定食は野菜たっぷりです。とくにネギがたっぷり。表層の肉と低層のネギ。言い換えますと、見えないところに肉はない。まず、鍋のなかを均等に混ぜ合わせてから食べ始めることをオススメします。そうしないと、後半戦はただネギばかりになります。
 おいしいです。汁がいっぱい残って、それがもったいない。大きな鉄鍋です。たっぷりの鍋で作るからおいしいのでしょう。ご飯のおかわりができますので、二杯目に汁をかけて食べるのも一案です。私の場合、一杯目で満腹になってしまって、ご飯をおかわりしたことがありません。


 場所は、福知山市在住の方にはいまさらながらですが、福知山駅南。紳士服の青山が目印になります。このような建物です。


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 竹下の隣に建っていたビルが解体されて、青山がよく目立つようになりました。青山が見つけやすくなると同時に、竹下も見逃しにくくなりました。

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竹下

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