番外編：切り口だけでヨダレ

　北海道中富良野産メロンをもらいました。




　


　手作りのベーコンをもらいました。








　切り口だけでよだれです。


　妻お龍が作ったラタトゥーユと組み合わせた食卓となりました。道の駅和知で買ったハーブ(バジル、イタリアンパセリ、ミント)で香り付け。






　北海道のメロンといいますと真っ先にくるのが夕張メロン。けれども、道内では、いまやメロンは富良野っしょ↑(語尾上げる）という人も多いそうです。糖度が高いわりに値段が安い－くれた人には失礼ながら－というのも富良野メロン人気の理由だそうです。


　どんなにおいしかったかといいますと、この写真。メロンの尻に敷いてあった紙皿を頭にかぶって喜びを表現。トルコかどこかのややこしいおっさんみたいですね。




　いっぽう、手作りのベーコン。塩を濃い目にきかせてあって、そこが美味。パンチェッタ寄りの塩加減。
　中華鍋で燻製、燻材はお茶の葉とベイリーフと砂糖と聞きました。ほんとにそんな簡単にこのおいしさ？と疑いたくなります。
　昨夜発見しましたのが、このベーコン＋ミントのおいしさ。ミントの葉といっしょに食べるだけですが、うっそー?!というくらいに美味い。道の駅和知のミントがとても香り高かったので、それもおいしさの要因だと思います。


　ごちそうさまでした。