2011-10-30

おいしいでゲソ 釣りたてのイカ

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 刺身というよりはイカを切っただけというほうが正しい。
 まるで漁師の賄い食みたいなイカの刺身ですが、釣ったばかりはおいしい。昨夜、舞鶴から船で出まして、冠島沖で釣ってきました。
 「こんなおいしいのを釣ってくれてありがとう、おとうさん」と、めずらしくお龍が礼を言っておりました。


 妻お龍が、「ワインも飲む?」と、白ワインを出してきました。これが、不思議と和食にマッチ。


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 この頃、バナー広告をよく見かけるENOTECAの6本セットのなかの1本です。そのセットを姉夫妻からもらいました。
 いまインターネットを見たら6本で14700円もするやないですか。この場を借りて身内にあらためて礼を言うのも変ですね。


 イカとワインは、イカを塩だけで食べるほうがよりマッチしました。塩までもらいもん。蕪村寺の梅田住職からもらった琴引の塩。これはおいしい塩です。
DSC00216[1] ゲソを炙りまして、この塩で食べたでゲソ。丹後、丹後の味でした。

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 昨夜はイカも好調でしたが、メダイもよく釣れました。サイズが70~80cmくらい、重量が4kgくらいあります。水深80m程度の釣り場でした。
 大きな魚ですので、家庭の台所でさばくのはタイヘンだと思います。西京漬けにして食べるのがとくに美味だそうで、舞鶴市の野口商店の白味噌で漬けたらとてもおいしいそうです。

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